[ソウル 21日 ロイター] - 北朝鮮の李容浩外相は、19日の国連本部でのトランプ米大統領による一般討論演説について「犬の吠え声」だと述べ、米国は北朝鮮を「完全に破壊」せざるを得なくなる可能性があるとした大統領の発言を一蹴した。

李外相はニューヨークの国連本部近くのホテルの前で行われたインタビュー中継に臨み、「犬が吠えてもパレードは進む、ということわざがある」と発言。「もし(トランプ大統領が)犬の吠える声でわが国を驚かせようとしているなら、夢でも見ているとしか言えない」と切り捨てた。

トランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼んだことについて聞かれると、「補佐官が気の毒だ」と述べた。