[東京 21日 ロイター] - 日本百貨店協会が21日発表した8月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比2.0%増の4127億円と、2カ月ぶりプラスになった。

8月は、富裕層やインバウンド向けに美術・宝飾・貴金属などの高額商材が活況だったほか、気温の低下を受けて主力の衣料品が晩夏・初秋物を中心に復調の動きをみせた。また、夏休みをねらったファミリー向けイベントなどの集客策も奏功した。

調査対象の百貨店は80社・227店舗。東京地区は前年比3.6%増と、2カ月ぶりプラスとなった。