[東京 21日 ロイター] - 東芝<6502.T>は21日、臨時株主総会を10月24日に千葉市の幕張メッセで開くと発表した。8月に監査法人から「限定付き適正」という異例の監査意見を得て発表した2017年3月期決算や、半導体メモリー子会社の日米韓連合への売却について承認を求める。

併せて綱川智社長ら取締役8人の再任を諮る。小林喜光氏(訂正)(三菱ケミカルホールディングス <4188.T>会長)ら社外取締役6人は全員再任。半導体部門を率いる成毛康雄氏(代表執行役副社長)は取締役を外れる。メモリー事業に注力する事情などを踏まえたという。

成毛氏が取締役から外れる代わりに、内部からは社会インフラ事業担当の秋葉慎一郎氏(代表執行役副社長)と、法務担当の桜井直哉氏(執行役上席常務)の2人を取締役候補者とした。

*2段落目の「小林善光氏」を「小林喜光氏」に訂正します。

(浜田健太郎)