[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツ政府は、金融支援を行っているコメルツ銀行<CBKG.DE>の合併相手としてフランスのBNPパリバ<BNPP.PA>を望んでいるもようだ。独週刊経済誌ビルツシャフツボッヘが21日、関係筋の話として報じた。

政府は金融危機時の支援を経て現在、同行の株式約15%を保有している。財務省内での協議は初期段階であり、11月まではコメルツ銀の幹部と協議する予定はないという。

コメルツ銀とBNPはコメントを控えた。財務省からのコメントは得られていない。

2人の関係筋がロイターに明らかにしたところでは、イタリアのウニクレディト<CRDI.MI>が独政府に対し、段階的な合併に関心を示したもようだ。