[パリ 21日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は21日、フランスは直ちに詳細な支出抑制策を示す必要があるとの見方を示した。

IMFのフランス調査団の責任者であるChristian Mumssen氏は、IMFが来週27日に仏政府の2018年予算とともに、具体的な支出削減策や減税策を精査すると言及。「全体的な戦略を進めるためには、政府のあらゆるレベルでの包括的な支出改革が必要であり、早急に進めなければならない」と述べた。

IMFはフランスの国内総生産(GDP)成長率見通しを2017年で1.6%(前回1.5%)、18年で1.8%(同1.7%)とした。

また同国の公的財政赤字の対GDP予想は17年および18年で3.0%、19年で3.2%とした。