[北京 22日 ロイター] - 中国共産党の汚職監視機関である中央規律検査委員会(CCDI)は22日、北西部甘粛省の王三運・前共産党委員会書記(64)の党籍を剥奪したと発表した。同委員会は収賄や「迷信的な活動」の疑いで取り調べを受けていた。

ウェブサイトに掲載した声明の中で、CCDIは王氏が党の掲げる主要な政策の実行に「受け身」で、職責に対し「著しく怠慢」だったとし、昇進を手助けした見返りに賄賂を受け取っていたと説明。「プライベートな会合」に頻繁に出席し、長期にわたり迷信的な活動に関わったという。

王氏やその代理人からのコメントは得られていない。弁護士の指名を許されているかどうかも不明。