[クールマイヨール(イタリア) 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)の銀行監督部門高官は22日、ユーロ圏の債務危機を悪化させた銀行と政府の負の相互関係は依然として断ち切られていないとの見解を示した。

ECBの「単一監督メカニズム(SSM)」役員会メンバーであるイグナツィオ・アンジェローニ氏は、政府の資金調達と銀行の間でリスク波及を阻止するという「SSMの当初の重要な目標の一つはなお達成にほど遠い」と指摘した。