[ロンドン 25日 ロイター] - 25日の欧州国債市場で、独国債価格が上昇(利回りは低下)。ドイツ連邦議会(下院)選挙を受け、安全資産に対する需要が強まった。

総選挙ではメルケル首相が4選を確実にしたものの、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進した。

ユーロ圏の指標となる10年物独国債の利回り<DE10YT=TWEB>は序盤の取引で0.44%に低下した。

一方、比較的格付けの低い南欧各国の国債が売られ、10年物のイタリア国債<IT10YT=TWEB>と独国債の利回り格差(スプレッド)は168ベーシスポイント(bp)と、2週間半ぶりの水準に拡大した。