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VscanとLOGIQ S8が本年度のグッドデザイン賞をダブル受賞

GEヘルスケア・ジャパン株式会社

2011年10月7日

GEヘルスケアグループ(以下「GEヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:川上潤)が販売するポケットサイズの超音波診断装置「Vscan(ヴィースキャン)」と、本年8月に発売した汎用超音波診断装置「LOGIQ S8(ロジック・エスエイト)」がこのほど、本年度のグッドデザイン賞をダブル受賞しました。

Vscanは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が2009年5月に立ち上げた医療に関するビジネス戦略「ヘルシーマジネーション(healthymagination)*1」の厳しい認証審査をクリアし、2010年10月1日に国内販売を開始した当社最小・最軽量(本日現在)*2の超音波診断装置。どこへでも持ち運べる手軽さと片手で扱える操作性に加え、在宅や僻地など多彩な医療ニーズに応える高い臨床性能を兼ね揃えた装置です。
デザイン面では、重さ約390gと小型で軽量、プローブ(探触子)にも軽量化を施したほか、本体に接続するケーブルも薄型で柔軟性の高いものを採用しました。バッテリー駆動による可搬性に加えて、ディスプレイの開閉による素早いオン・オフやダイヤルキーの採用など片手で扱えるシンプルな操作性を実現するなど、使い勝手にもこだわりました。加えて先端的な技術を用いた半導体チップの採用で、高性能ながら低消費電力も実現しています。

審査委員の評価
本超小型の超音波診断機は通常の医療の場面だけでなく、災害時など緊急時の医療現場などで役立つことが大いに期待される。本商品デザインは医療関係者、生活者双方の新たな社会的、人間的価値を創出した点で評価された。さらにその価値を社内外に認知・確立し、開発のための資源・人材を確保することに困難さがあったことは、新たな価値を創出する際の開発プロセスと決断が今日いかに重要かを示唆しており、この点も評価された。

VscanをデザインしたGEヘルスケアEMEAのグローバル・デザイン室のリオネル・ウォデキは、「Vscanでは、超音波診断装置の使用経験の少ない医師のために、『ちょっと使ってみたい』と思える親しみやすさを追求し、MP3プレーヤーや携帯電話といった日用製品のデザインを採用しました。外観も、多くの人が未来からの先進技術の象徴として親しみを持って育ったスタートレックの設備をイメージしました。これまではサイズや重さの制限のために超音波検査を手がけることが難しかったシーンにおいても、医師の診断をサポートし、患者さんにより質の高いケアを提供するツールとして、このVscanを活用していただければと思います」とコメントしています。

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