[25日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は25日、このところ弱い内容となっているインフレデータが改善する兆候はないとし、連邦準備理事会(FRB)は追加利上げを実施する必要はないとの認識を示した。

総裁は、ノースダコタ大学での講演で「米経済が過熱に近い兆候は見られない」と指摘。「インフレが上向くとは見込めず、ブレーキを踏む必要はないだろう」と述べた。

同総裁は今年2回の利上げに反対票を投じ、今月には米経済を阻害している可能性があると述べていた。

カシュカリ総裁は2017年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

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