[ウェリントン 27日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)総選挙の結果を受けて連立政権の鍵を握る第3勢力に浮上したNZファースト党のピータース党首は27日、10月7日に最終開票結果が公表されるまで連立相手に関する決定を持ち越す考えを示した。

23日に実施された総選挙では、与党・国民党の獲得議席数は58、野党・労働党と緑の党は合わせて52となり、ともに過半数の61を確保するには9議席を有するNZファースト党との連立が必要になる。

国民、労働両党の代表はこれまで、ピータース氏と協議する用意があると述べている。同氏は記者団に、あらゆる選択肢を検討しており、最終開票結果が公表される前に国民、労働両党と協議する可能性もあると語った。