[26日 ロイター] - 米アラバマ州で26日、セッションズ司法長官の上院議員辞任に伴う補欠選挙の共和党予備選決選投票が行われた。開票の結果、55%対45%で保守強硬派のムーア元同州最高裁判事(70)が勝利し、トランプ大統領が推すストレンジ元同州司法長官(64)は敗北した。

今回の結果は、大統領にとってもだが、ワシントンで党が目指す優先課題の推進にはストレンジ候補の方が望ましいと考えていた共和党主流派には打撃となりそうだ。

予備選後、トランプ大統領はムーア氏の勝利を祝福し、12月選挙で民主党候補を倒すよう激励した。

アラバマ州では1992年以降、上院選で民主党候補が選ばれたことはなく、12月の本選ではムーア候補の勝利が確実視されている。