[東京 27日 ロイター] - 日本生命保険は米国の資産運用会社TCWに出資する方向で交渉を開始した。関係者が27日、明らかにした。

TCWはロサンゼルスに本社を置く大手資産運用会社で、運用資産残高は約22兆円。米投資ファンドのカーライル・グループが株式の約6割を保有し、TWCの経営陣と従業員が残りの4割を持つ。

日本経済新聞は27日、日生がカーライルから株式の2─3割程度を取得する方向で協議を進めており、年内の合意を目指していると報じていた。

関係者はロイターに対し、交渉は初期の段階で具合的な出資比率などについてはまだ固まっていないと語った。

日生の広報担当者はコメントを差し控えるとした。

(浦中 大我)