[東京 27日 ロイター] - 日本取引所グループ<8697.T>傘下の大阪取引所は27日、権利行使日や権利行使価格を柔軟に設定できるオプション取引「フレックス・オプション」を導入すると発表した。

機関投資家向けに、2018年4─6月期に開始する予定。

店頭デリバティブ取引に対する国際的な規制導入が進む中、これまで店頭市場で行われてきたフレックス・オプション取引を取引所でも行えるようにし、オプション市場の活性化と金融システムの安定性確保につなげる。

有価証券オプション取引や、日経平均オプション、TOPIXオプションなどに加え、新たに導入する東証銀行業株価指数オプション、東証REIT指数オプション取引が対象となる。

(長田善行)