[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米マイクロソフト<MSFT.O>のサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は27日、同社の検索エンジン「Bing(ビング)」について、パソコン(PC)検索市場向けに事業を拡大する方針を示した。

ニューヨークで行われたロイターのイベントで述べた。

ナデラCEOは「Bingは2桁台のペースで成長する事業で、PC分野でも大きな機会が見込まれる」と述べた。

米アップル<AAPL.O>は今週、基本ソフト「iOS」向け音声アシスタント「Siri(シリ)」とパソコン(PC)「Mac」の「スポットライト」のデフォルト検索エンジンを、Bingからアルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルに切り替えると発表した。

Bingは2013年以降、Siriのデフォルト検索エンジンとなっていた。ヤフー、AOL、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>向けでは、引き続きBingが利用されている。