[フシュル・アム・ゼー(オーストリア) 27日 ロイター] - エネルギー産業の民間国際組織、世界エネルギー会議(WEC)のフレイ事務総長は27日、英国とフランスが2040年からガソリン車およびディーゼル車の販売を禁止する方針を打ち出したことを受け、中国も追随し、禁止時期はこれより早めに設定する可能性があるとの見方を示した。

オーストリアで開かれたエネルギー関連の会議での発言。

中国は世界最大の自動車市場で、大気汚染が深刻化している。

事務総長は中国政府が「今後数カ月以内に禁止を発表する可能性が非常に高い」とした上で、「自動車業界にとって革命になるだろう」と述べた。

中国工業情報省の辛国斌次官は今月9日、化石燃料車の生産・販売の禁止時期に関する検討に入ったと語ったが、時期については言及していなかった。

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