[東京 28日 ロイター] - 三越伊勢丹ホールディングス <3099.T>は28日、伊勢丹松戸店(千葉県松戸市)を来年3月21日付で閉店すると発表した。同グループは、将来的に収益の改善が見込めない店舗・事業について構造改革を進めている。

伊勢丹松戸店は、1974年に開店。ピーク時の1996年には売上高336億円に達した。しかし、消費者の購買行動の変化や厳しい競合環境などから、売上高が低下。赤字が恒常化していたという。

2008年度から2016年度にかけて計約38億円の減損損失を計上。競争力を高めて運営を続けるには、今後も多大な投資が必要になると判断、閉店を決めた。

2018年3月期業績に与える影響は軽微だとしている。

(清水律子)