[ブリュッセル 28日 ロイター] - 欧州委員会が発表した9月のユーロ圏景況感指数は113.0と、前月の111.9から上昇し、2007年7月以来の高水準を記録した。ロイターがまとめたエコノミスト予想の112.0を上回った。

金融セクターを除く全てのセクターで景況感が上向いた。

製造業景況感指数は6.6で、前月の5.0から上昇。サービス業景況感指数も15.1から15.3に上昇した。

消費者信頼感指数確報値はマイナス1.2と、長期平均のマイナス12.5を大幅に上回った。前月はマイナス1.5だった。

金融サービス部門の景況感指数は25.6から18.8に低下した。

インフレ期待指数は14.2。前月は11.6だった。

製造業者は、販売価格の上昇を見込んでおり、将来の販売価格を示す指数は8.1から10.5に上昇した。

ユーロ圏業況指数は1.34と、前月の1.08から上昇し、2011年4月(1.35)以来の高水準となった。