[ロンドン 28日 ロイター] - フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長は28日、FRBが行う大規模な債券買い入れ計画について、当初から一時的措置と位置づけられており、解除することが重要との認識を示した。

副議長はイングランド銀行(英中央銀行)が主催する中銀の独立性に関する会合で「現在進行中の変更、FRBのバランスシートの規模縮小は重要だ」と指摘。テーパータントラム(緩和縮小を巡る市場の動揺や混乱)が起きた2013年当時と比較して、FRBの政策伝達能力は向上しているとした。

フィッシャー副議長は今月、任期途中の10月中旬をもって退任すると表明している。