[ウェリントン 29日 ロイター] - ニュージーランド準備銀行(RBNZ、中央銀行)は29日公表の年次報告書で、同国の金融システムは「健全な状態」にあるが、最近まで過熱感があった住宅市場に絡むリスクは依然としてあるとの見解を示した。

報告書でウィーラー前総裁は「住宅市場の不均衡は引き続き金融安定へのリスクを引き起こしている」とした。

ウィーラー氏は5年の任期を終えて今週退任。中銀はスペンサー副総裁が総裁代行を務める6カ月間に後任の総裁を探す予定。