家族がいない平日の昼間に間男を招き入れ、リビングで性行為をにおわす写真まで撮影していた妻。スマホの機種変時にバックアップした写真から不倫のしっぽをつかんだ夫が取った行動とは?(写真はイメージです)

今週、公明党の長沢広明復興副大臣が議員宿舎に知人女性を宿泊させたと週刊誌が報じ、長沢氏は責任を問われ、離党と議員辞職を余儀なくされました。少し前には、自民党の今井絵理子議員と民進党(後に離党)の山尾志桜里議員が不倫を疑われる姿が週刊誌に激写されました。週刊誌の編集部には尾行や盗撮、張り込みや待ち伏せが専門のプロ集団がいるのは周知の事実です。一般市民が不倫の証拠となるような写真を手に入れるにはどうしたら良いのでしょうか。(露木行政書士事務所代表 露木幸彦、文中は全て仮名)

妻に不倫の気配
相手の男性見当つかず

 議員でも有名人でもない私たちが、週刊誌のような写真を手に入れることは難しいのが現実です。配偶者が不倫している状況でどのようにして証拠を掴み、集まった証拠を選別し、そして証拠を使って罪を認めさせればいいのか、私のところの相談実例をもとに解説していきましょう。

<登場人物>
夫:井ノ口浩二(42歳、会社員、年収600万円)
妻:井ノ口彩(39歳、専業主婦、年収0円)
子:井ノ口凛(6歳、浩二さん彩さん夫婦の娘)
妻の不倫相手:森山雅之(39歳、サーフィンショップ経営)

「あいつらのせいで取り返しのつかないことになりました。最悪の結果です!」