[ロンドン 28日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱を巡る欧州議会の交渉責任者を務めるフェルホフスタット議員(元ベルギー首相)は28日、英国とEUの離脱合意は成立可能と想定していると述べた。

ブレグジットを巡り今週行われた第4回交渉会合について、EUのバルニエ首席交渉官は同日、進展が見られたものの、離脱後の移行期間や将来の貿易協定などに関する協議に入るには不十分との見方を示した。

フェルホフスタット議員はロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)での講演で、ブレグジットに関する合意が最終的には成立すると思うかとの質問に、「それが私の想定であり、われわれはそれに向けて働いている」と答えた。

また、「2019年3月に離脱合意が成立するということは、実際には(18年の)10月か11月に合意している必要があることを意味する。合意がその後に欧州議会に送られ、承認に4─5カ月かかるからだ」と述べた。