[ロンドン 29日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した第2・四半期の英国内総生産(GDP)確報値は前年比で1.5%増に下方修正され、第1・四半期の1.8%増から鈍化、2013年以来の弱い伸びとなった。

7月にはサービスセクターが縮小した。

ロイター調査によるエコノミスト予想は、改定前と同じ1.7%増だった。

前期比は0.3%増で改定前と変わらず。

内訳をみると設備投資と輸出の寄与が想定以上となった。

ONSの統計担当者は、「今年上期は目立った鈍化となった。第2・四半期に加速したのはサービスセクターのみ」と指摘した。

ただサービスセクターは7月は0.2%減となった。6月は0.3%増だった。

上期の成長率は、2012年上期以来の低い伸びとなった。

第2・四半期の経常赤字は231億8200万ドルとなり、予想の160億ドルを上回った。GDP比では4.6%、前四半期は4.4%だった。