[ニューヨーク 29日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)が公表したデータによると、2017年第2・四半期の世界の外貨準備に占めるドルの割合は約63.8%と、前四半期の64.6%から低下した。準備高の水準は5兆9100億ドル。前四半期は5兆7100億ドルだった。

ユーロの比率は約20%と、前四半期の19.3%から小幅上昇。2009年のピーク時には28%まで拡大していた。

円の比率は4.6%で、前四半期から横ばい。人民元の比率は0.1%とほぼ変わらずだった。人民元の外貨準備に関する公表は2016年第4・四半期に開始した。

世界の外貨準備は9兆2600億ドルと、前四半期の8兆8400億ドルから増加した。