[29日 ロイター] - 10月2日からの週の米国株市場では、米連邦準備理事会(FRB)当局者らの講演のほか、雇用統計など主要経済指標の発表が注目される。

5日にはパウエル理事、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁、ハーカー米フィラデルフィア地区連銀総裁らが相次いで講演。6日は米ダラス地区連銀のカプラン総裁、ブラード米セントルイス地区連銀総裁らの講演が予定されている。

ハリケーン「ハービー」「イルマ」の経済への影響を見極める上で、経済指標への関心が高い。3日は自動車販売台数、5日は貿易収支が発表される。6日に発表される9月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が9万8000人増と、8月の15万6000人増から鈍化する見通しだ。失業率は4.4%で変わらず、時間当たりの平均賃金は0.3%増となり、8月の0.1%増から伸びが加速するとみられている。

決算はモンサント<MON.N>、ペプシコ<PEP.N>、レナー<LEN.N>、コンステレーション・ブランズ<STZ.N>、コストコ<COST.O>が発表する。

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