[ワシントン 3日 ロイター] - 米ラスベガスで同国史上最悪の銃乱射事件が起きたことに関連し、トランプ大統領は3日、銃規制について政治的議論を行う時期ではないとの考えを示した。

米自治領プエルトリコ訪問からの帰路で大統領は、銃規制を巡る議論がある時点で行われるかとの質問に対し、「恐らくいずれ議論する」と答えた。ただ「現時点では行わない」と付け加えた。

銃規制を巡り、民主党からは大統領に立法措置を求める声が上がっているが、共和党幹部は否定的だ。

民主党は、銃購入時の身元確認の強化などを盛り込んだ規制案をまとめていることを明らかにした。

一方、共和党のマコネル上院院内総務は記者団に対し、立法措置を協議するのは時期尚早だと語り、ライアン下院議長も銃規制ではなくメンタルヘルスに焦点を当てるべきだとの見方を示した。