[東京 4日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の112円半ば。中国市場が今週休場となっていることもあり、取引は午前から全般的に閑散だったという。

午後のドルは株安や米長期金利の低下に連動する形で軟化。一時112.48円まで下落し、きょうの安値をつけた。同水準では下げ止まり、小幅に買い戻された。

海外時間は、米国で9月のADP全米雇用報告、ISM非製造業景気指数などが発表される。弱い数字になった場合でもハリケーンの影響によるノイズが混じったと受け止められ、ドルの下げは限定的になるとみられている。

テクニカル的には10日移動平均線(112.42円付近)、日足一目均衡表の転換線(112.35円近辺)などがサポートとして意識されているという。

<次期FRB議長人事の報道が話題>

午前のドルも米長期金利の低下に連れ安。朝方の112.80円台から112.51円まで下落した。

前日の海外市場では、ムニューシン米財務長官が、次期FRB議長としてパウエル理事が適切と、関係者のコメントを引用して米メディアが伝えたことをきっかけに、米長期金利が低下し、ドル/円も反落した。

        ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>

午後3時現在 112.55/57 1.1769/73 132.47/51

午前9時現在 112.84/86 1.1745/49 132.56/60

NY午後5時 112.84/87 1.1742/46 132.52/56

(為替マーケットチーム)