[ウェリントン 5日 ロイター] - 先月実施されたニュージーランド(NZ)総選挙結果を受け、連立政権の鍵を握る第3勢力に浮上したNZファースト党のピータース党首は5日、与党国民党、野党労働党との連立協議を開始した。

同党首は午前にイングリッシュ首相および国民党幹部と会談。午後には労働党のアーダーン党首と会談した。

国内紙によると、同党首は海外投票分を含めた最終投票結果が7日に発表されるまで決定は下さないとし、議会で記者団に「進退窮まる状況だ」語った。

ただ、7日の発表で選挙結果が変わるとは予想されていない。

ピータース党首はまた、今月12日までには最終決定を下すとしている。

先月23日に実施された総選挙では、国民党が労働党に10ポイントの差をつけて勝利したが、どちらも単独で政権運営が可能となる議席数は獲得できなかった。