[東京 6日 ロイター] - 麻生太郎財務相は6日の閣議後会見で、希望の党が打ち出した内部留保課税について「二重課税になる」と述べ、否定的な見解を示した。内部留保の現預金比率が高いことに触れつつ、「設備投資などへの有効活用が必要」とも指摘した。自民党が希望の党と連立を組む可能性については「自民・公明で過半数以下となる前提でなければ、その話は成り立たない」とした。

麻生財務相はまた、今月16日に米ワシントンで第2回の日米経済対話を開催すると発表。「日米の経済関係を一層深められるよう、建設的な議論が行われるようにしたい」と語った。

(梅川崇)