[ワシントン 8日 ロイター] - ボブ・コーカー米上院議員(共和党)は8日、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)とのインタビューで、トランプ大統領は米国を「第3次世界大戦への道」に導くという危険を冒していると警告した。

上院外交委員長も務めるコーカー氏は昨年の大統領選でトランプ氏のアドバイザー(国家安全保障担当)を務めていたほか、副大統領と国務長官の候補となっていたが、両氏の関係は大幅に悪化。トランプ大統領はツイッターで、イラン核合意を巡りコーカー氏を非難していた。

コーカー氏はインタビューで、トランプ大統領について「『アプレンティス』か何かをやっているようだ」と懸念を表明。アプレンティスはトランプ氏が司会を務めていたリアリティー番組だ。

コーカー氏はその上で「彼は私を懸念させている。彼はわれわれの国を気にかける人を懸念させるに違いない」と述べた。同氏は先月、引退を表明した。