[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比10円17銭安の2万0680円54銭となり、小反落で始まった。前日の米国株が小幅下落、外為市場では円安に一服感が出るなど買い手掛かりが不足する中、日経平均は前週末まで5日続伸した反動もあり、小口の利益確定売りが先行した。

きょうは北朝鮮・朝鮮労働党の創建記念日であり、挑発行動に対する警戒感も上値を抑える要因になっているが、寄り後一時プラスに転じるなど下値は堅い。業種別では、パルプ・紙、非鉄、小売などが高い。半面、保険、銀行、証券などの金融株が下落している。