[ローマ 10日 ロイター] - イタリア国立統計研究所(ISTAT)が公表した8月の鉱工業生産指数は前月比1.2%上昇で、7月の0.1%上昇を大幅に上回った。ロイターがまとめたアナリスト18人の予想も0.1%上昇だった。

上昇は4カ月連続で、景気の上向き傾向が定着しつつある様子が示された。

一方でISTATは、8月は多くの工場が夏休みとなり、指数が振れやすくなることも指摘した。

8月は投資財、中間財、エネルギー製品の生産が好調で、消費財の落ち込みを補った。

前年比(日数調整後)では5.7%上昇。7月は4.4%上昇から4.6%上昇に上方改定された。