[ベルリン 10日 ロイター] - ドイツ政府は2017年と18年の成長率見通しを上方修正する見通しだ。関係筋がロイターに対し10日明らかにした。

17年の予想を1.5%から大きく引き上げ2.0%とする見込みで、これは11年以来の高い成長率となる。18年については1.6%から引き上げ1.9%とするという。

ツィプリース経済相は新しい見通しを11日に発表する。

同国の16年の成長率は1.9%と、5年ぶりの高水準だった。雇用が過去最高となっているほか、借り入れコストが過去最も低くなっていることで、個人や政府当局による支出が拡大した。

国際通貨基金(IMF)は10日、ドイツの成長率(暦年調整後)について、17年を2.0%、18年を1.8%と予想した。