[北京 11日 ロイター] - 中国共産党の第18期中央委員会第7回全体会議(7中全会)が11日に始まった。18日から開かれる5年に1度の党大会に向け、最終調整を行う。国営新華社が報じた。

新華社によると、7中全会では、いずれも党大会で発表される党および中央規律検査委員会の活動報告案や党規約改正案を審議する。

党大会では、中国的社会主義を推進する中で習近平総書記(国家主席)を核心として得た「歴史的進展と貴重な経験について略述する」という。

新華社はまた、党大会では国内外の現状を詳しく精査し、必要に応じた指針や政策を導き出すとした。詳細には踏み込まなかった。

党大会ではさらに、新たな最高指導部の人事を決めるほか、党規約を改正して習氏の政治思想を盛り込む公算が大きいとみられている。

7中全会の会期は不明だが、1日で終了することもあり得る。閉幕に当たっては声明を発表する。