[東京 11日 ロイター] - 東京証券取引所は11日、東芝 <6502.T>株の特設注意市場銘柄の指定を解除するとともに、監理銘柄(審査中)の指定を解除すると発表した。解除日は12日。

東証は指定解除の理由について、東芝の内部管理体制等に相応の改善が認められたためとしている。

特注銘柄の指定を外すかどうかの審査を続けていた日本取引所グループ(JPX)<8697.T>の自主規制法人が、11日に臨時の理事会を開き、指定解除を決めた。同法人は東芝が今年3月に提出した内部管理体制の改善報告書を踏まえ、聞き取りを行うなどして審査してきたが、東芝の内部管理体制が改善したとの結論に達したようだ。

JPXは今夕にも会見を開き、指定解除の経緯などを説明する。

*内容を追加しました。

(和田崇彦)