[ハーグ 11日 ロイター] - オランダのルッテ首相が率いる中道右派の与党・自由民主党(VVD)など4党が10日、連立政権を樹立することで合意した。

連立協議は3月の総選挙後に開始。政権樹立合意までにかかった日数は、これまで最長だった1977年の208日を超えて戦後の記録を塗り替えた。

連立政権に参画するのはVVDのほか、キリスト教民主勢力、中道の民主66、キリスト教連合。最重要課題では、大規模な税制改革を掲げ、約60億ユーロ(71億ドル)に上る所得税減税や現行25%の法人税を21%に引き下げることを目指す。