[ワシントン 15日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は15日、ユーロ圏経済について、好調な経済と賃金の伸び悩みという組み合わせは不可解だが、景気回復の継続に伴い、インフレ率が上昇するとの見通しを示した。

副総裁は「需給ギャップの縮小が続き、インフレ率がECBの中期的な目標に戻ると引き続き確信している。ただし、非常に大規模な金融緩和が、引き続きインフレ率上昇の条件になる」と指摘。

「現在の景気回復の際立った特徴の1つは、力強い経済活動と低インフレ・低賃金の間にみられる断絶だ」と述べた。

ECBは今月26日に理事会を開催する。市場では、資産買い入れの大幅減額と買い入れ期間の延長が決まるとの見方が多い。

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