[上海 14日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、今年の中国経済は安定化と成長加速の兆しを示しているとし、成長の勢いは下半期も続く可能性があるとの見解を示した。人民銀行のウェブサイトに14日、総裁の声明が掲載された。

総裁はこの中で、中国の経済改革が前進したほか、輸出入は急速に増加、経常黒字は縮小、歳入は増え続けてきたと指摘。中国は積極的な財政政策と穏健な金融政策を継続するとともに、レバレッジ解消、シャドーバンキング(影の銀行)や不動産市場のリスクの監視と防止を目指すと表明した。

総裁はワシントンで13日まで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席した。

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