[フランクフルト 17日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は17日、先進国の金融当局は金融バブルに対して「一段と真剣に」取り組むべきであり、そうしなければ金融危機に直面する恐れがあるとの見解を示した。

副総裁はリスボンでのイベントで「金融政策は変更時でさえ、非常に緩和的なスタンスが維持されるだろう」と指摘。「この見解は、現在のリスク環境下において、欧州を含むすべての先進国がマクロプルーデンス政策を一段と真剣に実施すべきであり、さもなければ金融政策では防ぐことが出来ない金融危機が起こるリスクに直面する可能性があることを意味する」と述べた。