[17日 ロイター] - 米モルガン・スタンレー<MS.N>が発表した第3・四半期決算は、富裕層向けウェルスマネジメントと投資銀行業務がトレーディングの低迷を補い、11%増益となった。

ウェルスマネジメント業務の収入は8.7%増の42億2000万ドルで過去最高となった。投資銀行業務は12.7%増の13億8000万ドル。

他社と同様、債券トレーディング収入は20%減の12億ドルとなった。

得意分野であるエクイティトレーディング収入は横ばいの19億ドル。

普通株主帰属利益は16億9000万ドル。前年同期の15億2000万ドルから増加した。1株利益は0.93ドル、前年は0.81ドル。

収入は前年比3%増の92億ドル。

ロイターエスティメーツによるアナリスト予想は1株利益0.81ドル、収入90億1000万ドル。