[東京 18日 ロイター] - 三菱自動車 <7211.T>の益子修最高経営責任者(CEO)は18日、神戸製鋼所 <5406.T>の製品で起きた性能データ改ざんの影響について「調査中」と述べた。

その上で、益子CEOは、三菱自が直接購入したアルミ製品に関しては「第一報として、コンピューター解析の結果、安全性等に問題はないとの報告を受けている」と説明。一方、部品メーカーから納入した部品は「非常に数も多い」とし、「全体像を把握できる状況になく、(調査している)現場にかなり負担がかかっている」と語った。

益子CEOは同日開いた中期経営計画に関する会見で答えた。今後の神戸製鋼への費用負担要請の可能性や同社との取引見直しについては現時点では不明とし、「もう少し(実態の)解明が進んだ段階」での話になるとした。

(白木真紀 編集:吉瀬邦彦)