[18日 ロイター] - 米ツイッター<TWTR.N>は、同社のサービスを使ったセクハラを取り締まるため、利用指針の厳格化を計画している。同社の担当部署が市民団体や学界からなる専門家委員会に電子メールで送った書簡をロイターが確認した。

きっかけは、ハリウッド大物プロデューサーのセクハラ疑惑について、ツイッター上で声を上げた女優ローズ・マッゴーワンさんによるサービス利用をツイッターが一時停止し、これに抗議するボイコット運動が広がったこと。

ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)は13日、同社のサービスを利用したハラスメントや嫌がらせを減らすため、積極的な対策に乗り出す計画を連続投稿していた。

新たな指針には、被写体の合意を得ていない裸体写真を投稿したアカウントを、即座に永久停止することなどが盛り込まれている。数週間中に導入される可能性がある。

また、望まない性的な誘惑の事例を第三者が報告できるようにする措置も盛り込む見通し。従来は、直接セクハラに巻き込まれたユーザーでなければ被害報告ができなかった。