[東京 19日 ロイター] - サントリー食品インターナショナル<2587.T>は19日、健康食品・加工食品を扱うシンガポールの子会社、セレボスが一部事業を米食品大手のクラフト・ハインツ<KHC.O>に売却すると発表した。売却額は約260億円。株式譲渡は、2018年1―3月期を予定している。

売却するのはオーストラリアとシンガポール、ニュージーランドで手掛ける塩やソース、スパイスなどの食品事業やインスタントコーヒー事業。主力の飲料事業との親和性が低いことから売却を決めた。

一方、コーヒー豆をカフェやコンビニ向けに販売している事業については、さらなる成長が見込めるため、引き続きグループで事業を行う。

サントリー食品のフィナンシャルアドバイザー(FA)はUBS。

(清水律子)