[シンガポール 20日 ロイター] - アジア市場で原油先物はしっかり。需給ひっ迫の兆しが支援材料となる一方、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が過度の楽観姿勢に対して警告したことが相場の重しとなっている。

0146GMT(日本時間午前10時46分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>はほぼ横ばいの1バレル=57.22ドル。

米原油先物<CLc1>は0.05ドル高の1バレル=51.31ドル。

原油先物は前営業日に利食い売りに押され、1%超下落した。また、中国人民銀行の周総裁が、過度の楽観姿勢が資産価格の急落を引き起こさないようリスク回避に努めると述べたことを受け、市場に動揺が広がったことも背景。

一方で、アナリストは需給ひっ迫の兆しが見られると指摘している。

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