[サンフランシスコ 23日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>は23日、ユーザーのニュースフィードを広告などの商用コンテンツと友人や家族の近況・写真といった個人的なコンテンツの2つに分ける案をテストしていることを明らかにした。

発表によると、テストでは家族や友人を中心としたフィードと、ユーザーが「いいね」をしたページに関連したフィードの2つに分ける。

ニュース配信業者からミュージシャンやスポーツチームまで、商用ページの運営主体は、ユーザーの個人的なフィードに広告を表示させたい場合、料金を支払うことが必要になる可能性がある。

フェイスブックのニュースフィード担当責任者、アダム・モッセリ氏がブログで明らかにしたところによると、テストはボリビア、カンボジア、グアテマラ、セルビア、スロバキア、スリランカの6カ国で実施しており、数カ月間行う可能性が高い。テストを全世界に拡大する予定はないという。

商用ページによる全ての配信を有料とする計画も今のところないとした。

ニュースフィードを2つに分けることで、ユーザーはニュースへのリンクを目にすることが少なくなる可能性がある。フェイスブックを巡っては、フィード上で偽ニュースが広がりやすいことなどが問題となっている。