[東京 24日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点から小幅安の113.34/36円。米国の株安や金利低下を受けてドルが軟化した海外市場の流れを引き継ぎ、上値の重さが目立った。

ただ、米国でFRB次期議長の発表や税制改正案の審議入りが近づいていること、日本の総選挙で自民党が市場予想以上の議席を確保し現行政策の継続が確実視されることなどから、今後大幅なドル安/円高が進む可能性は低いと予想する参加者が多く、下値も限られた。

ユーロは1.1760ドル付近。アジア時間の値幅は上下わずか18ポイントで、動意に乏しかった。市場では26日のECB理事会、カタルーニャ自治議会などが関心を集めている。

スペイン上院は27日に同州の自治権を停止する憲法155条の発動を承認する見込み。