[東京 26日 ロイター] - 日本工業規格(JIS)の認証機関である日本品質保証機構は26日、神戸製鋼所<5406.T>の子会社・コベルコマテリアル鋼管の秦野工場におけるJIS規格違反は、重大であると判断し、認証を取り消したと発表した。

同機構は、今月19、20日に同工場への審査を実施。その結果、規格に満たない製品に対し、規格を満たしているように記録を書き換え、JISマークを付けて継続的に出荷していたことが明らかになった。

このため、JISの適合性の認証に関する省令に定める基準を満たさず、その内容が重大であると認定。26日付で認証を取り消したと説明している。

(田巻一彦)