[26日 ロイター] - 米グーグルの持ち株会社アルファベット<GOOGL.O>の第3・四半期決算は24%の増収。モバイル広告収入の伸びが寄与した。

引け後の時間外取引でアルファベットの株価は約3%上昇。年初来では25%値上がりしている。

連結売上高は277億7000万ドル。

広告収入は21.4%増の240億7000万ドルだった。

広告クリック数(ペイド・クリック数)は47%増。ファクセットのまとめたアナリスト予想は46.1%増だった。

調査会社eマーケターによると、今年のグーグルの世界のデジタル広告収入はネットで前年比15.7%増の約724億2000万ドルに達する見通し。

TAC(トラフィック獲得コスト)は31.6%増加した。

純利益は67億3000万ドル(クラスA・B・C株1株当たり9.57ドル)で、前年同期の50億6000万ドル(同7.25ドル)から増加した。

アルファベットの自動運転車開発部門「ウェイモ」や高速インターネット接続サービス「グーグルファイバー」、サーモスタット開発の「ネスト」、医療関連部門「ベリリー」を含む「アザーベッツ」事業の損益は8億1200万ドルの赤字。ただ、赤字幅は前年同期の8億6100万ドルから縮小した。