[ワシントン 27日 ロイター] - ワシントンの連邦大陪審は27日、昨年の米大統領選にロシアが干渉した疑惑で、初めて容疑者の訴追を認めた。ある関係者がロイターに語った。容疑内容や容疑者の氏名は明らかになっていないが、早ければ30日にも発表され、身柄が拘束される可能性がある。

元連邦捜査局(FBI)長官のモラー特別検察官は、資金洗浄や脱税、その他の金融犯罪の可能性も含め、トランプ氏側近と外国政府とのつながりについて広範に捜査を展開してきた。

トランプ大統領は自身の選挙陣営がロシアと共謀したとの疑惑を否定し、捜査を「魔女狩り」と批判している。

モラー氏の捜査は、トランプ大統領や側近による司法妨害も対象。

特別検察官のチームはこれまで、プリーバス前大統領首席補佐官やスパイサー前大統領報道官をはじめ、過去および現在の政権幹部や高官を事情聴取している。

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