意外にも多い、職場でのジーンズ容認派

 ビジネスシーンでのジーンズはアリかナシか――。

 そんなアンケートの結果をユニクロが発表して、話題になっている。

 もともとジーンズは鉱夫の作業着として開発されたものだったが、その後、若者のファッションとして定着した。しかし、そのカジュアルな印象からか、一部のクリエイティブ職以外の職種では、ビジネスシーンには馴染まないものとされてきた。

 しかし、ユニクロの調査によると、ジーンズを穿いて出社することを容認するビジネスパーソン(20~59歳までの男女1000人)は、75.6%いるという。多くの人がビジネスシーンでのジーンズ着用に抵抗がないことがわかっているのだ。

 年代別に見ると、30代の78.3%が最も高い数値だが、面白いのは、50代になってもその割合は極端に下がらず75.1%にも容認派がのぼること。ジーンズを作っているメーカーが行ったアンケートとはいえ、容認派がこれほどにも多いことは驚くべきことである。

 ところが、実際にジーンズを穿いて出社したことがあるビジネスパーソンは、24.4%しかいないことがわかっている。最も多かった理由としては、「なんとなく」が20.6%、続いて「職場に着てはいけないような雰囲気があるから」が19.6%となっている。